新年あけましておめでとうございます。

1月も終わりとなりますが改めてご挨拶させていただきます。
今年1年、怪我なく健康第一でいけるように頑張っていきたいですね。

本日は、ミヤザキの取り組みをご紹介いたします。

ミヤザキでは、月に1〜2度各部署の責任者+アシスタントの女性+それ以外の社員と一緒に、現場の人の声を改善案として集める会議を行なっています。
その時に部署間での情報の伝達不足が毎回のように問題として出されています。
今回の会議でも、情報のホウ・レン・ソウができていないことからのトラブルがあったと、議題にあがりました。

トラブルに対しての解決はなるべく早く対応することが大切です。
結果として品質の徹底やお客様満足度の向上にも繋がります。

特別な処理の指定があった場合、その指示を営業から製造に出しますが、
担当者が変わった際に、適切な情報が引き継げていなかったため、
結果として製品の作り直しが必要になり、無駄な作業が発生してしまいました。

これを毎月、毎週、情報を部署間で共有することで、
その問題を解決できることがこの会議の有効なところです。

結果としてより良い製品を作るためには、社内での問題を一つ一つ常に改善をしていくことが大切です。

これからの厳しい時代を生き残って行くためには、変化に対応できる会社、対応力のある会社になる必要があります。
これからもミヤザキは進化し続けていきます。