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ミヤザキでは採用強化・待遇見直しにより、2018年度30名の人材を採用しました。


m_ミヤザキブログ
みなさんこんにちは。
9月に入り、夜風が少し吹くようになりましたね。
美味しい果物やお米たちは、今が収穫のピークではないでしょうか。

ミヤザキでも、今年は収穫の多い1年だったと思えるように、
残りの4ヶ月も頑張っていきたいと思います。

 

さて、ミヤザキでは今期、採用に力を入れており、
本社・九州工場合わせて、約30名の人材を採用いたしました。

これまで採用待遇を全面的に見直し、
特に全工場でアシスタント職、サポーター職(非正社員)の時給をアップしました。
上半期だけでも約120名以上のご応募をいただきました。誠にありがとうございました。

 

今回、待遇の見直しを図り、大規模な人材を確保したきっかけは、
昨今で徐々に始まっている「働き方改革」にあります。

働き方改革は「一億総活躍社会の実現」に向けた取り組みのことです。
多様な働き方を可能とする社会を目指し、労働制度の大胆な改革が今後予想されています。

しかし、今は少子高齢化や出生率の減少により「就労できる層」が少なくなっています。
特に地方では労働層の高齢化が進み、若手人材の取り合いが激化しています。

そのため、従来通りの採用や待遇では、今いる人材が離れてしまう、
これからの若い人材が入らないことに繋がってしまうのです。

 

また、今、特に人材不足なのは、製造業、飲食業、建設業等があげられています。
なかには、外国人の雇用無くしての企業存続が危ぶまれている企業もあります。

ミヤザキでは現在、本社工場(埼玉)と九州工場(宮崎)の2拠点を構えており、
地域創生・貢献を目指して、地元宮崎県での雇用を拡大しております。

特に、宮崎県小林市の雇用を拡充しているところですが、
やはり、就労できる人口が年々減っている影響で集まりにくいのが現状です。

 

国内のGDPを支えるには、国民の人口が1億2000万人必要だと言われています。
しかし、このままだと2050年には約1億人、2100年には8000万人を切り、
今と比較して約半数の人口になってしまうと予想されています。

 

そんな時代だからこそ、
今後採用を毎年いかにして増やしていくか、拡充していけるかが問題となっています。

 

すべてはお客様の声にしっかりとお応えするため。
今後も随時、採用体系等の見直しを図っていく予定です。

ミヤザキでは社員を増やし、そして一丸となり、
お客様のご希望を常に形作る企業であることを目指します。

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